本人しか分からない多汗症の辛さ

多汗症という病を知っていますか。ただ汗が出るくらい、たいしたことがないだろうと思っている方も多いと思いますが、多汗症を煩った側からすると精神的にも辛く、この苦しみはなってみた人にしか分からないでしょう。

高校生の頃、クラスのリーダー的存在だった私の友人は、大学進学の為に仙台に引っ越しました。
地方出の友人は、都会の人混みや人間関係に多少なりともストレスを抱え、知らず知らずのうちに精神的に追い込められていきました。
気付いた時には多汗症に悩まされていたのです。
人と話すと暑くもないのに大量の汗が噴き出し、またその汗のかきかたを見てからかわれてしまうこともしょっちゅう起こるようになりました。
あれほど、活発的だった彼が次第に引きこもりがちになったのです。
今は多汗症に効くと言われる治療もあるので、彼は通院しながら多汗症と向き合っていますが、未だ完治できずにいます。
身近に多汗症の方がいたら、からかったり、避けたりせずに温かい目で見守ってあげて下さい。
それが完治への近道のような気がします。
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